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俺ら東京さ行ぐだ

東京へ行ってきました。



今回は日帰りだったので終始秋葉原に滞在。相変わらずの人の多さに眩暈を覚えつつも楽しんできました。



特に目的があるわけでもなかったので、同人ショップやエロゲショップを一通り見て回っていたのですが、どこを見ても艦これ一色。改めて艦これの人気はスゲーってことを実感できた気がします。



今回一番驚いた、というかショックだったことが、タイトーステーションからダライアスバースト アナザークロニクルが撤去されていたこと。地元のゲーセンには置かれていないためプレイできることを結構楽しみにしていたのですが……。(その後調べてみたら秋葉原内の他のゲーセンに置いてあったようです。)



その鬱憤を晴らすべく、エロマンガやエロゲを大量購入……したかったのですが予算の都合上数本に留まりました。



購入したものがこちら。

image (1)

・小悪魔カノジョ(Hisashi)
・少女のトゲ(Hisashi)
・ぷにかの(ぴょん吉)
・おとめくずし(ひげなむち)
・LOVEPOTION SIXTYNINE
・ChuSingura 46+1 小夜の小さな蕾。お兄ちゃん! そこは駄目! 駄目!
・天使の日曜日
・僕が天使になった理由
・晴れときどきお天気雨
・Magical Chaming!

久々にエロマンガを購入できたので割りと満足。地元だと売っている店が皆無に等しいので重宝したいと思います。エロゲは前から気になっていたものを買ってみました。



その後は電気屋を一通り見て回り、時間が来てしまったので帰宅。前日から寝ていなかったためウトウトしてしまい危うく降りる駅を乗り過ごすところでした。睡眠は大事。



購入したエロゲは早速積みゲータワーの一部となってもらいましたが、近いうちにプレイする予定です。多分。

新年

あけましておめでとうございます。



放置気味……というか既に放置していると言っても過言ではないこのブログですが、決して忘れていたわけではありません。書くことがないだけです。



とりあえず新年ということで、昨年プレイしたエロゲのランキングでもつけてみようか、ということでこうして更新する運びとなりました。これからはもっと更新できればいいなぁ。



という訳で、多くは語らぬ感想を交えたランキング。





5位  LOVESICK PUPPIES -僕らは恋するために生まれてきた-

らぶぱぴ

イチャラブゲー。OPよりEDが好き。
キャラクターがみんな可愛いのですが、中でも飛びぬけていたのが幼馴染キャラである保科有希。幼馴染という属性効果をふんだんに発揮し、桐谷華ボイスで悶えさせてくれること請け合いです。
シナリオの起伏が少ない割りに長ったらしいので、キャラクターが合わなかったら回避推奨かも。



4位 ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-  

忠臣蔵

全5章からなる燃えゲー。個人的な好みは2章>4章>1章=3章>5章。
忠臣蔵を題材にしたループ物で、シナリオだけならば昨年1位と言っても良いほどに熱中しました。5章だけは少し好みの展開とは外れてしまいましたが、全体として見れば名作クラスの出来だと思います。
また、この作品はキャラクターも非常に魅力的。強い女性達が見せる弱さに、私もやられてしまいました。特にお気に入りなキャラは堀部安兵衛で、これまた桐谷華さんの演技が光るキャラクターです。



3位   リベリオンズ Secret Game 2nd Stage BOOSTED EDITION

riberionnzu.jpg

その名の通り、シークレットゲームシリーズの最新作なのですが、私は前作であるキラークイーンは未プレイです。
この作品は前作の過去が舞台らしいので、こちらをプレイしてから前作をプレイしてみても良いんじゃないか思います。多分。
4つのエピソードからなる群像劇で、バトルロワイヤル物としての「お約束」をしっかり抑えている「エンターテインメント作品」としてとても楽しめた作品でした。
欠点としては、キャラクターに現実味が感じられないということでしょうか。エロゲということもあってか、ちょくちょく常人離れした行動、動きを見せるキャラクターがおり、リアリティを求める人にとっては駄作になりえるかもしれません 。
お気に入りキャラクターは司と玲ですが、Aルートのようなこの二人がくっつく展開よりも、司は一人で行動している時、玲は黒河と行動を共にしている時の方が好きです。



2位  らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!

らぶおぶ

バカゲー……なんでしょうが、個人的な感想としてはバカゲーに留まらない謎ゲーとでも申しましょうか、とにかくよくわからんけど笑えるというような作品でした。
その最もな要因としては、この作品独特なテキストにあるでしょう。とにかく言葉遊びが豊富で、非常に分かりにくい言い回しを多用しており、嫌いな人はとことん嫌いな文章だと思います。が、それがツボにはまれば最高のバカゲーになること請け合いであり、キ○ガイ……もといぶっとんだキャラクター達も可愛く見えてくる不思議。
また、私がこのゲームを楽しめたのは声優さん達の力も大きいです。またしてもですが(好きなのでご容赦ください)、エリカ様役の桐谷華さんの演技は一聴の価値あり。脳が蕩けます。色んな意味で。
お気に入りキャラクターはギギギさんこと稲穂・ギ・ひかり。シナリオもキャラクターもこのキャラが最高でした。手塚りょうこさんのファンになったきっかけでもあります。あと立ち絵のポーズが酷い。



1位  乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris

乙女理論

前作である「月に寄り添う乙女の作法」のバッドエンドから派生した物語。 前作が日本校が舞台だったのに対して、今作はパリ校が舞台となっています。
何と言っても雰囲気が抜群に良い。心地よい花の都の空気が存分に味わえます。
実は、私は前作である「月に寄り添う乙女の作法」はあまり高評価ではありません。と言うのも、巷では評判のルナ様を含めメインヒロイン達がそこまで好きにはなれなかったことと、シナリオが平凡に感じられてしまったということ、服飾という題材にあまり興味が持てなかったことが要因として挙げられます。
今回も服飾を扱うことは変わらないし、ヒロインも前作と同じく微妙かな……と最初は思っていました。
では何故今作は楽しめたのかと言うと、一つ目は前作ではイマイチ隠れ気味だったサブキャラたちが今作では濃く描かれているということ。真心の人の悪役っぷりや、衣遠兄様を始めとした男キャラたちも非常に良い味を出していました。
二つ目は服飾や女装ではなく大蔵家の問題を軸に据えたこと。これは好みの問題かもしれませんが、朝日とりそなが困難に立ち向かう姿、衣遠兄様のデレ、駿河達との後継者争い等楽しめる要素が満載でした。
正直発売前はあまり期待していませんでしたが、前作以上どころか今年一番楽しめたゲームでした。
お気に入りキャラはりそな。性的な魅力はまったくと言っていいほど感じませんでしたが、彼女の成長ぶりは見ていてとても気持ちが良かったです。





とまあランキングを紹介したわけですが、2位より下はそのときの気分にもよるのでぶっちゃけテキトーとは言わないまでも後々変動する可能性はあります。
ちなみに私がプレイした昨年発売のゲームは
天色アイルノーツ
グリザイアの楽園
なつくもゆるる
ランス01
大図書館の羊飼い
レミニセンス
HHG 女神の終焉
ハピメア
グリムガーデンの少女
双子座のパラドクス
未来戦姫スレイブニル
赤さんと吸血鬼
月あかりランチ
お嬢様はご機嫌ナナメ
カルマルカサークル
フレラバ
向日葵の教会と長い夏休み
どらぺこ! ~おねだりドラゴンとおっぱい勇者~
あいまいみすと
桜哉
強盗、娼婦のヒモになる
寝取られ男の娘 ~俺の幼馴染みの無邪気な彼女(男の娘)がまさか粗暴な体育教師に弱みを握られて調教されていつの間にか快楽に溺れてアヘアヘダブルピースでビデオ撮影されて喜んでいただなんて
憧れていた姉が男の娘でした ~女装姉弟の生活事情~
女装お嬢様の異常な愛情
(順不同)
です。

今年もたくさんの良いゲームに会える事を願いましょう。
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